家が空気をつくる

生きているひとはだれしも呼吸しますよね。こんな体験をしたことはないでしょうか。都会に出て、高層ビル街を歩いていたり車通りの多い大通りを歩いていたりすると、なんだか空気がおいしくない。なんだか咳き込む。匂いが不快。一方で、田舎に行ってみると。空気が澄んでおいしい。森の中のすがすがしい空気にいやされる。こんな体験、きっと誰でもしたことがあるのではないでしょうか。空気のきれいさによって気分も変わりますし、身体の調子も変わってきますよね。岐阜で自然素材の家を建てて心地よく暮らす。同じ現象が、家でも起きるのです。外観・内装など、見た目、デザインは同じように見えても、建材のにおいがするケミカルな家と。不快など感じない、澄んだ空気の家。これは、家に使われている素材による違いです。よく新車に乗ると嫌な臭いがするという敏感な方いますよね。お値打ちな分譲住宅のオープンハウスに行ってみてください。きっと同じにおいがするはずです。それは値段を安くするために使われた、化学物質で汚染されたにおいです。安くて粗悪な腐りやすい木材を何とかして使うために塗布された防腐剤、クロスを貼るときにつかわれた接着剤、合板の接着剤…家の中は薬剤だらけなのです。車ならまだしも、そんな家で一日の大半を過ごす、そんな家で睡眠をすると思うと、身体によくないのは一目瞭然でしょう。